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開発の準備

XronosLink API のご利用には、 XronosLink のアカウントの作成が必要です。

「クロノスPerformance」の保守契約に加入済み、または、「クロノスPerformanceクラウド」を利用しているお客様、検証環境を提供された事業者様が XronosLink のアカウントを作成可能です。

アカウントの作成方法は、以下の XronosLink のヘルプページをご確認ください。

アクセストークンの発行

XronosLink API をリクエストするためには、リクエストのヘッダに「アクセストークン」を付加する必要があります。

アクセストークンは XronosLink のメニューにある「アクセストークン」から発行できます。

アクセストークン画面

アクセストークンの新規発行画面では、 API から利用できるデータの操作を制限できます。
必要なデータの操作のチェックボックスのみチェックしてください。

アクセストークン 利用データ権限

発行されたアクセストークンをコピーし、 API リクエスト時にヘッダに付加します。

アクセストークン 発行

注意

アクセストークンは有効期限があり、新規に発行してから「1年間」です。
有効期限が過ぎたアクセストークンで API をリクエストした場合は、エラーになります。
有効期限が過ぎた場合は、アクセストークンを再度発行してください。

ヒント

API リクエスト時のヘッダへのアクセストークンの付加方法は、「API仕様」ページをご確認ください。

クロノスPerformance との連携

XronosLink と クロノスPerformance を連携(認証)します。

認証の方法は、以下の XronosLink のヘルプページをご確認ください。

ここまでで、開発の準備は完了です。
次のページから実際に API を利用したデータ連携の説明になります。