システム更新のお知らせ
- ICカード読み取り時に全ての駅が「不明な駅」となってしまう現象を修正しました。
スマートフォンアプリ「クロノス経費精算」を利用してICカードの読み取りをすることができるようになりました。
アプリ画面の右下「ICカード」ボタンを選択し、中央の読み取りボタンをタッチすることでICカードのスキャンの準備が行われます。
ICカードを読み取り後、最大19履歴が表示されますので、その中からクロノス経費精算で使用したい履歴を選択し、「アップロード」することができます。
アップロードしたデータは新規申請をする際に「+ ICカードから明細を追加」ボタンから選択することができます。
また、新たに追加された「ICカード」メニューから確認することができます。
各種設定>申請項目に「並び替え」ボタンを追加しました。
表示されたウィンドウ内で、各項目の「=」をドラッグして移動することで並べ替えが行われます。
各種項目>手当より手当の登録をするとき、「最終日の適用を除外する」機能を追加しました。
この機能をONにした手当は、申請時に指定した期間の最終日に手当の設定をすることができなくなります。
各種設定に「OCR」というメニューを追加しました。
このメニューでは取り込んだ領収書/請求書について、金額をどのように読み取るか選択することができます。
「合計金額を使用する」場合は従来通り、合計金額が1明細に反映します。
「8%、10%に分けて使用する」場合は、税率ごとに明細が分かれて生成されます。
「8%、10%に分けて使用する」設定で、「ファイル」から領収書をアップロードしたとき、画像のように税率ごとに金額が分かれて表示されます。
税率が8%、10%以外の項目については、手動で追加登録をすることができます。
2025年10月20日にリリースいたしました。
更新内容の詳細は下記をご確認ください。
各種設定に「汎用マスタ」メニューを追加しました。
自由にマスタデータを作成し、申請項目として利用することができます。
汎用マスタは最大5種類登録をすることができます。
各種設定>仕訳データ出力設定で「特定の条件で集計して出力」する機能を追加しました。
機能を有効化し、集計をしたい出力項目を設定することで、指定した出力項目が同一のものを集計して仕訳データを出力します。
指定することのできる出力項目には、勘定科目コードや勘定科目名、会計連携項目や負担プロジェクトなど様々な項目から選択できます。
各種設定>申請項目でヘッダー項目に「添付ファイル」を追加しました。
明細で使用する領収書などとは用途の異なるファイルを最大20MBまで申請時に添付することができます。
各種設定>摘要で設定することのできる項目数を調整しました。
初期値は8項目ですが、「-」ボタンで減らすことができます。
「+ 項目を追加」ボタンで最大30項目まで増やすことができます。
2025年07月28日にリリースいたしました。
更新内容の詳細は下記をご確認ください。
仕訳明細の画面に仕訳日を一括で更新する機能を追加しました。
「仕訳日を一括更新」ボタンをクリックすると表示される画面で指定した仕訳日に一括で更新されます。
各種設定項目について、CSVファイルでの一括登録をする際、ヘッダー項目の並び順を保存する機能を追加しました。
ヘッダーを割り当て後「項目を保存」ボタンをクリックすると並び順が保存され、次回以降操作を省くことができます。
各種設定>申請種別から各申請種別を利用するか設定をすることができる機能を追加しました。
「利用しない」設定をした申請種別は各申請画面で表示されなくなります。
また、同じ申請種別の設定画面から、申請画面に表示される名称を変更することができます。
2025年05月28日にリリースいたしました。
更新内容の詳細は下記をご確認ください。
仮払金支払仕訳、計上仕訳、支払仕訳について、各タブでテンプレートの割当てをすることができます。
また、テンプレートを新規作成するとき、どの仕訳に対してテンプレートを作成するのか選択することができます。
2025年02月12日にリリースいたしました。
更新内容の詳細は下記をご確認ください。