よくあるご質問【クロノスPerformance】

ご質問と回答

SQL Serverをファイアウォールの許可するプログラムへ追加する方法を教えてください

以下の操作でSQL Serverをファイアウォールの許可するプログラムへ追加することができます。

STEP1 許可するプログラムの確認

許可するプログラムは「sqlservr.exe」「sqlbrowser.exe」です。
事前にそれぞれのプログラムが格納されている場所を確認します。

  • 1.[コンピューターの管理]→[サービスとアプリケーション]→[SQLserver構成マネージャー]→[SQL Serverのサービス]をクリックします。
  • 2.「SQL Server(XRONOSDB)」を右クリックし、プロパティを開きます。
    (1)[詳細設定]タブを開き、「インストールパス」のルート直下のBinnフォルダ中の「sqlservr.exe」が該当のプログラムです。
    手順9でプログラムを指定するので、パスを控えてください。
  • 3.「SQL Server Browser」右クリックし、プロパティを開きます。
    (1)[サービス]タブを開き、「バイナリパス」に表示されている「sqlbrowser.exe」が該当プログラムです。
    手順9でプログラムを指定するので、パスを控えてください。
STEP2 ファイアウォールの許可するプログラムの設定

上記で確認したプログラムをファイアウォールの許可するプログラムへ追加します。

  • 4.Windowsのスタートメニューから「コントロールパネル」を開きます。
  • 5.画面右上部の表示方法を「カテゴリ」にして、「システムとセキュリティ」をクリックします。
  • 6.「Windows Defender ファイアウォール」をクリックし、左ペインの「詳細設定」をクリックします。
  • 7.画面左上「受信の規則」をクリックし、右上の「新しい規則」をクリックします。
  • 8.「プログラム」にチェックを入れ、「次へ」ボタンをクリックします。
  • 9.「このプログラムのパス」にチェックを入れ、[参照]ボタンより2(1)で確認した「sqlservr.exe」を指定し、「次へ」ボタンをクリックします。
  • 10.その後はウィザードに従い進めます。
  • 11.「sqlservr.exe」の追加が完了後、7の手順より「sqlbrowser.exe」を追加します。
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