打刻漏れを通知することはできますか 以下の操作で、前回の出勤または退勤打刻が抜けている場合、カード読み取り時に通知をすることができます。 ▼ テレタイムαの場合クロノスPerformanceで設定する場合[設定]→[通信機種の設定]で「テレタイムα」を選択して「運用設定」ボタンをクリックします。「システム1」タブの出退勤打刻エラー処理を「する」に設定して、「更新」ボタンをクリックします。[日常処理]→[通信処理]で該当のタイムレコーダーを選択し「保守」ボタンをクリックします。通信モード内に「運用設定」が表示されますので、チェックを入れます。「選択通信」ボタンをクリックして通信を行ってください。タイムレコーダーで、設定が反映されたかご確認ください。テレタイムで設定する場合「メニュー」をタッチします。マスターカードをかざします。※マスターカードがない場合は、「ロックアイコン」をタッチするとテンキーを表示しますので、パスワードを入力して、「確定」をタッチしてください。「設定メニュー」をタッチします。システムをタッチします。「出退勤打刻エラー処理」をタッチし、「する」を選択します。右上の「←」をタッチし時計画面に戻ります。▼ テレタイムα-Xの場合テレタイムα-Xは打刻漏れの通知を行うことはできません。 ▼ 機種が不明な場合ご利用のテレタイムがテレタイムαとテレタイムα-Xのどちらか不明な場合テレタイムから確認いただくことができます。テレタイム右列にある[メニュー]をタッチして、ご確認ください。テレタイムαの場合以下に当てはまる場合は「テレタイムα」です。・画面左下のバージョンの末尾4桁が数字になっている。テレタイムα-Xの場合以下に当てはまる場合は「テレタイムα-X」です。・画面左下のバージョンの末尾が「-X」となっている。